|


『くるみちびっこミュージカル』は、子どもを対象にした教室を岡山、加古川、神戸の3都市で運営しています。生徒数は、総数で約100名。
毎年1回公演する作品は、脚本・演出・曲・美術・照明にいたるまですべてオリジナル作品です。
台詞の意味を理解し、歌に気持ちを込め、体全体で表現する。
それらをひとつに昇華させた公演が、子どもの生命力を輝かせます。

演技
腹式呼吸はもちろん、滑舌や言葉遣いのリズム感など、演技の基本は繰り返しレッスンします。基礎がしっかり身についていないと、表現者としてのオリジナリティを発揮することはできないと考えているからです。また、台本にある台詞に感情を込めるなど、言葉の意味を理解することにも力を入れています。
歌
基本になる発声は、反復練習して身につけていきます。そして、課題曲です。「気持ちを込めて歌うにはどうしたらいいかな?」と、先生。子どもたちはそれぞれに歌詞に込められた気持ちやシーンを考え、みんなの前で歌います。みんなで感想を出し合い、先生が講評します。個々の歌唱力アップとコーラスの充実を図るのも『歌』のレッスンの目標の1つです。
ダンス
ストレッチをしっかりやって、体をほぐしてからレッスン開始です。「そこに立ったら、ほかのお友達が鏡に映らないよ。みんな気持ちをひとつにして!」。『ダンス』のレッスンは、ダンスナンバーだけでも見せられるレベルが目標です。「背筋を伸ばして、体全部を使って表現して!」。体の隅々まで気持ちを込めて表現する楽しさや向上心を身につけていくことに力を入れています。
公演は真剣勝負。基礎をしっかり指導して子どもたちに要求します。

「一人ひとりが自分なりにキャラをつくって!」。本(脚本)読みの開始です。台詞と台詞の間にある感情の交錯を想像します。男っぽく。可愛らしく。台詞に『色』や『表情』をつけていきます。「みんなが物語をつくるのよ」。「大きな声ではっきりと!」。公演に向けて、本気モードに突入です。
団結式から8ヶ月間 レッスン
『歌』『演技』『ダンス』。ミュージカルのベースキャンプをつくります。
基本になる発声は、反復練習して身につけていきます。そして、課題曲です。「気持ちを込めて歌うにはどうしたらいいかな?」と、先生。子どもたちはそれぞれに歌詞に込められた気持ちやシーンを考え、みんなの前で歌います。みんなで感想を出し合い、先生が講評します。個々の歌唱力アップとコーラスの充実を図るのも『歌』のレッスンの目標の1つです。
本番前4ヶ月 オーディション 配役決定
役柄をかみ砕き、公演に向けて全員がひとつに。
レッスンの成果を見極めて公演の配役を決定するために、オーディションをします。「お客様に感動を与えるためには当然です」(加藤先生)。表現する楽しさ、ひとつの作品を全員でつくり上げていく難しさとやり遂げたときの達成感。オーディションがあることで、子どもたちは先生の真剣さや情熱を感じ取ります。そして、配役決定。「おてんば?それとも慎重タイプ?」。先生にヒントをもらって、子どもたちで打ち合わせをして役柄を自分のものにしていきます。そんな台本の読み合わせから、公演に向けての練習が本格化します。その流れは、プロのミュージカルと変わりありません。
本番前3ヶ月 リハーサル
どうすればもっと感動できるか。子どもたちが考えて表現します。
そして公演上演する作品は、脚本・構成、演出、作曲・編曲、舞台美術まで、すべてオリジナルです。今年の作品『人魚姫のねがい』は、子どもから大人になる憧れをベースにした冒険ファンタジー。第一部のジャズダンス小作品と合わせて約2時間の上演を、子どもたち全員でつくります。
公演2カ月前から、作品とパートごとに分かれて練習を重ねます。「それでお客様は感動するかな?」。先生の指摘を受けて、子どもたちが相談し答えを出していくのも、練習の大きな特長です。そして、会場での本番さながらのリハーサル。やり遂げた子どもたちの晴れやかな顔が印象的でした。
情報誌掲載
「高砂子供情報誌」に加古川教室の様子が掲載されました。
>> 拡大画像をご覧になれます
|